追記:弱肉強食とは?


「弱肉強食」ってのも、多くの人が勘違いしてとらえてると思う。


自然の中での弱肉強食って、肉食動物が草食動物を食うっていうようなこと。
食べ過ぎたら草食動物が減って、えさを失った分だけ肉食動物も減って、今度は草食動物の数が再び増えてくる。それは争いではなくて共生のモデル。

アダム・スミス言うところの「見えざる手」ってわけだ。


(追記:終)